日本ソブリンデータ構想
The Japan Sovereign Data Initiative

日本の産業を、
AI時代へ。

AIの時代に価値を持つのは、アルゴリズムではない。AIが学習する「現実」である。私たちは日本の現場を計測し、保存し、産業の記憶としてAIに継承する基盤をつくる。

LiDARIMURTK-GNSSCAMERA3DGSPOINT CLOUD
SCANNING — MMS / 000 %
MANIFESTO — 宣言

私たちは、データを集める会社ではない。
日本の産業が未来でも競争力を持ち続けるための、基盤をつくる会社である。

地下鉄も、橋梁も、発電所も、世界中の誰もが自由に立ち入れる場所ではない。長年の信頼関係、安全管理、法制度、そして日本社会そのものが、この空間へのアクセスを許してきた。そこには、日本にしか存在しない知識が眠っている。

地下鉄 高速道路 橋梁 トンネル 空港 港湾 発電所 工場

私たちは現場をデジタル化するのではない。
日本の産業知識を、未来へ継承する

数年ごとの、
付け焼き刃のDXを終わらせる。

ツールの導入は数年で陳腐化し、コンサル主導の単発DXは現場にデータを残さない。しかし、正しく取得され、正しく保存されたデータは陳腐化しない。私たちは「保存」から始める、AI時代のデータ基盤の会社である。

DEFINITION — 定義
Sovereign Data

Sovereign Dataとは何か。

  1. 日本国内で、取得され
  2. 日本国内で、保管され
  3. 日本の産業を支えるために、利用される

それは単なる点群でも画像でもない。時間・空間・設備・履歴・運用・経験・判断——それらすべてを含めた、日本産業の記憶である。

時間空間設備履歴運用経験判断
OPERATIONS — 事業
取得から活用まで、一気通貫

計測は手段であり、
保存が事業である。

LiDAR、3D Gaussian Splatting、Photogrammetry、MMS、AI、Cloud。これらは目的ではない。現場で失われ続けている知識を保存し、AIが理解できる形へ変換するための手段である。

01

取得

Acquire

使用可能なセンサーはすべて使う。現場の条件に合わせ、車載から徒歩まであらゆる手段で計測する。

  • LiDAR / IMU / RTK-GNSS / カメラ
  • MMS・MLS(車載・小型モビリティ)
  • バックパック / 自転車 / 徒歩
02

保存

Preserve

大規模・長期間・引き出しやすく。分割圧縮と間引き、構造化されたサーバー側設計で、データを腐らせない。

  • 点群の分割・圧縮・間引き
  • マルチセッション 4D 管理
  • 国内保管・長期アーカイブ
03

活用

Operate

業界ごとに最適化したビューアとシミュレーター。点検・巡視・シミュレーションの目的に合わせて統合表示する。

  • 点群 / 3DGS / メッシュ
  • パノラマ / CAD 統合表示
  • 点検・巡視・シミュレーション
APPLICATIONS — 産業別
産業別ビューア

業界が知りたい「数値」を、
そのまま画面に。

汎用ビューアは誰の役にも立たない。鉄道には鉄道の、電力には電力の、林業には林業の「見たいもの」がある。私たちは業界ごとに測るべき値を定義し、ビューアに組み込む。

5,100 mm RAIL LEVEL — OCS WIRE
FIG. 01 — 鉄道断面計測
Railway

鉄道

レール面から架線までの高さ、建築限界との干渉、トンネル断面の経年変位。走行しながら取得した点群から、保線と電気の両方が必要とする数値を自動で取り出す。

計測例:レール面〜トロリ線高さ / 建築限界判定 / 断面変位の時系列比較
4.5 m GROUND — CABLE LOWEST POINT
FIG. 02 — 電力・通信離隔計測
Power & Telecom

電力・通信

電柱・電線の巡視は事業者の義務である。地上からケーブル最下点までの離隔、電柱の傾斜、支障樹木との距離。車載計測で巡視をデータ化し、報告書までを一気通貫にする。

計測例:ケーブル地上高 / 電柱傾斜角 / 離隔距離の一括判定
A 氏 B 氏 C 氏 PARCEL BOUNDARY ON POINT CLOUD
FIG. 03 — 林業境界表示
Forestry

林業

「どこまでが誰の土地か」。境界情報を点群に重ね、現地でリアルタイムに表示する。材積の推定、路網の計画、境界立会の記録までを、同じデータ基盤の上で行う。

計測例:地番境界のオーバーレイ / 立木本数・材積推定 / 路網設計支援
PARTNERSHIP — 協働
Partnership

この挑戦は、一社では実現できない。

現場を持つ企業、技術を持つ企業、AIを開発する企業、行政、研究機関、そして未来を支える技術者。すべてのパートナーとともに、日本産業の新しいインフラを築いていく。

現場を知る企業Field Operators
技術を持つ企業Technology Providers
AIを開発する企業AI Developers
行政Government
研究機関Research Institutes
技術者Engineers
CONTACT — 協業・実証・取材のご相談